こんにちは! ブロガー ワーママ ともみです!
みなさん、スケジュール管理は何を使っていますか?
わたしは入社してから18年間、毎年欠かさず「手帳」を使っています。
もちろん、わたしも仕事ではTEAMSを使うので、Outlookのスケジュールも活用しています。
しかし!「手帳」を持つことで、効率的に働き、結果を出すことができるのです!
もし以下が当てはまるな~と思ったら、ぜひこのページを読んで、「手帳」活用していきましょう♪
この記事と併せて、さらに効率良く働きたい方は以下記事もオススメです!
オススメな手帳のタイプ
そもそも、「手帳」といっても、たーーくさんいろんなタイプが売られているし、どれを買ったらいいか分からないよ。。。
そうですよね、「手帳」といってもたくさんのタイプが出回っていて、迷いますよね。
答えをすぐ、お伝えすると、、ズバリ!おすすめなのが、以下のようなタイプ!!
写真にある「手帳」の特徴を記載すると、以下となります。
ちなみに、写真の手帳はこちらです!
表紙の色もきれいな青で、2年連続このシリーズを使っています(^_-)-☆
どうしてこのタイプの手帳がオススメなのかは、以下「『手帳』がオススメな理由」に書いていきますね。
手帳がオススメな理由
ここでは、どうして「手帳」がオススメなのか?見ていきましょう。
- 手を動かすことにより、記憶に残る
- スケジュールと共に、それぞれの日のタスクを記入することができる
- タスクが終わっているか、チェックをしていくことができる
- ページをめくって、予定までの月日を体感することができる
それぞれの詳しい説明を以下にてしていきますね。
①文字を書いて、記憶に残す
①は、PCでのタイピングよりもやはり文字を書くことで、より記憶に残る、というものです。
「記憶するために、たくさん書き出す」ということを受験勉強で実践していた方が多くいらっしゃると思います。
実体験として、やはり、文字を書き出すことで視覚に入り、記憶に残るとともに、「実行に移そう」という気持ちになります。
研究結果によると、標語が視野に入って無意識に働きかけるだけで(つまり、しっかり考えなくても)、努力しているという感覚が薄れて、ハードな作業も容易に感じられるという。(中略)ほんの数秒間でも目的に意識を向けると、脳とモチベーションに多大な影響を与えることができるのである。
PEAK PERFORMANCE 最強の成長術 ブラッド・スタルバーグ/スティーブ・マグネス著
上記のポイントをまとめると、以下の研究結果が出ているということですね。
②毎日のタスク管理が簡単
じぶんが参加する会議のタスク管理
手帳を使うと、毎日のスケジュールに併せて、毎日のタスクを書き出していくことができます。
先ほど紹介した手帳を使って、具体的に見ていきましょう。
決まった 会議や予定の該当する日時 を上記の「一時間ごとの予定を記入(赤枠箇所)」に記入
その会議や予定の準備として「やるべきこと」を、やるべき日付の「タスク欄(黄色箇所)」に記入
たとえば、「10/27の10:00~11:00に部門方針説明会」が決まったとします。
どのように手帳に記入していくのか、見ていきましょう。
上記写真の「STEP1」のとおりに、10/27の10:00~11:00の箇所に「方針説明」と記載します。
そして、「STEP2」では部門方針会議までに、何をするべきかを整理します。
上記の例としては、以下のようなタスクを書き出しています。
- 10/23に「方針説明 資料アウトライン作成」
- 10/24に「資料のレビューwith 上司」
- 10/24に「資料の最終仕上げ」
こうすることで、参加する会議とタスクをまとめて管理することができます。
手帳は「予定+タスク管理ができる」という点で、大変優れていると思います。
じぶんが参加しない会議のタスク管理
じぶんが出席しない会議のタスク管理はどうしたらよい?
そのような場合は、以下の方法がオススメです。
- いったん以下の手帳上部にあるフリースペースに、会議の行われる日付に、「会議名・時間」を記入
そうすることで、先ほどのタスク管理方法と同じようにその会議からタスクを作っていけます。
③タスクが完了したかをチェックできる
書き出した タスクが完了したら、簡単に☑していく こともできます。
ひとつひとつのタスクが完了すると、きもちがよいですよね。
手を動かして、タスクを消し込んでいくと、目の前に残っているリストが減っていく、というのはじぶんの満足度も上がります。
一日が終わった後に、複数のタスクが完了していると、「今日も頑張った~!」とじぶんを褒めてあげることもできますね!
③ページをめくって、予定までの月日を体感できる
手帳を使えば、ページをめくると、翌週、一か月後、半年後のスケジュールが一気に見ることができます。
デジタルのスケジュールでは、単純にボタンを押していくだけです。
手帳では、ページをめくりながらという ”手作業” が伴います。
この”手作業”が頭を整理するの効果てきめんです。
ページを繰りながら、その間にすでに予定されていたタスクを見つつ、新たなタスクを追記していくことで、自然と「予定+タスクの管理」が「手帳」の中に整理されていきます。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
このページでは、以下がポイントでした。
- オススメの手帳のタイプはスケジュールとタスクが記入できるもの
- 手帳を使って、文字を書くことで、記憶に残る
- 「予定+タスクの管理」が手帳で叶う
- 手帳は、タスクが完了すれば、☑を入れられ、達成感を感じられる
上記にプラスして、お気に入りのデザインが見つかれば、モチベーションも上がって、なおよいですね!
ぜひ、「手帳」を活用して、上手に効率良く仕事を進めていきましょう~!
でも、Outlookのスケジュール管理で十分じゃない?