【ワーママ必見!】 仕事での「やりたいこと」をみつけ、モヤモヤから脱出! おすすめ方法4選

こんにちは!ワーママ ともみ です!

仕事での「やりたいこと」を見つけるのは、難しいですよね。
わたしも産後、以下のように「やりたいこと」を見失い、内向きな考えになっていました。

ともみ

なんだか最近、じぶんが何をしていきたいか分からず、モヤモヤ
自信も無くなってきたぞ…

ここでは、わたしの体験を踏まえ、内向きになってしまったきもちをどのように変え「やりたいこと」を見つけることができたのかをまとめました!

このページを見ていただき、「やりたいこと」をみつけ、一緒にワクワクする生活を始めましょう♬

産前・産後の環境の変化

以下のページに、産前・産後の環境やきもちの変化についてまとめました。

どれだけわたしのきもちが内向きに、ネガティブになっていたのか、お分かりいただけると思います…。

「やりたいこと」のみつけかた

ここでは、以下の点を時系列で「4つのポイント」にまとめました。

  • 産後、「内向き」になったきもちを「ポジティブ」に変えた方法
  • 仕事での「やりたいこと」のみつけかた

周囲の人へ相談

まずわたしが始めたのは、「周囲の人に話を聞いてもらう」ことでした。

「モヤモヤ」をひとりでは抱えておけず、夫や会社の同僚、上司に聞いてもらいました。

そうすると、共感をしてもらえたり、会社の考えを伝えてくれたりして、「わたしの考えが極端で、ひとりで深く考えすぎていたのかも」と、少し前向きな気持ちになりました。

この時点で、復職前と異なり、1年間の休職の間に「内向き」な気持ちになってしまっていたのだ、と実感しました。

もちろん、仕事から離れ、こどもと100%向き合う産後の時間は大変貴重です。こどもの精神の発達にも大変重要な時間であることも、理解しています。それを否定するものではありません。

しかし、わたしのように「働く」という現場から離れると、世界が「じぶんとこども」という「小さなサークル」になったような気持ちになり、閉じこもったこころ持ちになってしまうケースもあるのだと、実感しました。

復職してからも、その「小さなサークル」から抜け出せずに「モヤモヤ」と苦しい状態だったのだな、と、周囲の人に相談し始めて、気づきました。

ポイント

信頼した人にはなしを聞いてもらうと、アドバイスや客観的な情報をもらえ、励まされるのでオススメです!

外の世界を見に行く

相談をした同僚が「外の世界を見に行くのはどう?」と、提案をしてくれました。

「他社の女性が働いている姿を見てみたら、刺激をもらえるかもよ」というアドバイスでした。

ちょうど、フェムテックに関する展示会が催されており、そこに足を運んでみることにしました。

正直、週末に夫に息子の面倒を任せてまで、一人で展示会に行くのは気が進みませんでした。

しかし、「一歩、動き出してみよう」とじぶんに言い聞かせ、夫に相談しました。夫は事前に「仕事へのモヤモヤ」を相談していたこともあり、快諾してくれました。

展示会に足を運ぶと、女性の説明員の方が大勢いました。できる限り、説明員の方とお話をしてみました。また会場もぐるりと見学。

家に帰るころには、展示会に行ったことで、以下を体験できて、「行ってよかった」と思えました。

  • 知らない製品、企業を知れたこととで視野が広がった
  • 説明員の方が丁寧に商品の説明をしてくれ、会社で頑張っている姿が想像できたこと

わたしも「頑張ってみよう」と開けたきもちになりました。

ポイント

外の世界を見に行くと、視野が広がり、じぶんの励みもなるのでオススメです!

自己分析をする

いろいろ動き出してきたことで、何かじぶんのやりたいことが見つかる「本」はないだろうか、と思いました。

そこで出会ったのが『世界一やさしい 「やりたいこと」の見つけ方』(八木 仁平)という本です。


You Tubeで中田敦彦(あっちゃん)が紹介していたので、ご存じかもしれません。

この本は 自己分析を進めていくと、「仕事でのやりたいこと」が見えてくる、という本です。

会社に入ってからも、自己分析って、何度か実施しますよね。マークシートに答えたり、ネット上でも簡易な質問に答えるだけで「〇〇タイプ」と出てきたり。そのため、わたしも自分のことはよくわかった気でいました。

自己分析でみつけた「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」から導き出される、「仕事でのやりたいこと」は、納得感がありました。このようなワークは、今まで体験したことがない!と言えました。

もしかしたら中には「自己分析」だけでは「いままでの結果と変わらないよ」という方がいるかもしれません。しかし、この本はその「自己分析」結果から、「仕事でのやりたいこと」に紐付けられることが画期的だと思います。

一方で、この本だけを読んでいるだけでは、自己理解は深まりません。

ノートを用意して、手を動かし、自分でワークを実践してみることをおススメします!

わたしはいま、この本でみつけた「やりたいこと」を実践するために、異動希望を会社に伝えています。

ポイント

『世界一やさしい 「やりたいこと」の見つけ方』(八木 仁平)で「じぶん」を知り、「やりたいこと」をみつけよう!

人生にワクワクする

「やりたいこと」をみつけても、「じゃあ、動き出そう!」とすぐにポジティブにとらえられないかもしれません。

人間は、楽して生きたい性分ですよね。新しいことにチャレンジするのは、とっても気が重い。

そこで、わたしは「やりたいこと」を実現した後に、何が待っているのかを整理したいと思いました。

そこで出会ったのが、『願いを叶える 未来手帳 2023』(ワタナベ薫)でした。

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こちらは、手帳にたくさんのワークが付いております。一例として、「やりたいことリスト」「年間ゴールリスト」「未来年表30年」などがあります。

プライベートも含めて、「やりたいこと」が整理され、「わたしにはこんな楽しい未来が待っているんだ!」とワクワクできます。

一年が終わり、「どこまで進んだ一年だったかな」と、じぶんの頑張りを振り返るのも楽しそうで、今からワクワクしています。

ポイント

「未来」についてじぶんで整理をし、じぶんの人生にワクワクしよう!ツールは『願いを叶える 未来手帳 2023』(ワタナベ薫)がオススメです!

まとめ

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

このページでお伝えしたかったことを改めて以下にまとめます。

みなさんが、このページを読んだことで、「前を向き、人生にワクワクできる」ことを願っています☆

  • 産後は、体力低下・きもちも内向きになりがち
  • 人に話を聞いてもらったり、外の世界に出ることでポジティブマインドに
  • 自己分析や自分年表を作成し、ワクワクしながら、じぶんの「やりたいこと」に進んでいける