こんにちは! ともみ です!
わたしは、ここ数か月、「朝活」を続けています。毎朝5時に起きています。
わたしは「朝活」を数か月続けることで、すっかり、”習慣化”することができました!
このページでは、「朝活」を”習慣化”する「コツ」をまとめてみました。
以下のような方に、このページを読むことをオススメします!
記事を読んでいただき、一緒に「朝活」を続け、「やりたいこと」を叶えていきましょう~♪
「朝活」を継続する”コツ”
ここでは、「朝活」を継続する”コツ” を4点記載しました!
徐々に起きる時間を早める
わたしは今、毎朝5時に起きています。
しかし、最初から「5時起き」を始めたのではありませんでした。
例えば、それまで「7時起き」だった人が、急に「5時起き」にするのは、つらいですよね。
今、7時に起きているのならば、まずは15分早めてみる。
6時45分に起きることが定着すれば、また15分早めてみる、というふうに、段階的に起きる時間を早くしていきます。
そうすることで、からだに無理がなく、慣らしていく。徐々に早起きが定着させることができます。
夜、早く寝る
”習慣化”に失敗したケースでは、こんな声が聞こえてきそうです。
「朝活」を頑張っているけれど、眠たくて、朝起きるのがつらい…
わたしも、”習慣化”できる前は、単純に「早起きをする」としか考えていませんでした。
「夜寝る時間」に注目していなかったのです。
けれど、「睡眠時間を削る」のでは、からだがもちません。
「朝活」は「朝早く起きる」と「夜早く寝る」がセットです!
夜、早く寝るための”コツ”を以下5つにまとめました↓
寝室でスマホを見ない
スマホからはブルーライトが出ていて、脳が覚醒してしまう、というのはご存じですか?
パソコン、スマホ、iPad、テレビなどのデジタル機器の多くーーつまり、誰もが毎晩見入ってしまうものーーからはブルーライトと呼ばれる光が放出されている。(中略)ブルーライトの影響で体内時計に最大で6時間のズレが生じる。
PEAK PERFORMANCE 最強の成長術 ブラッド・スタルバーグ/スティーブ・マグネス-著 福井久美子-訳
「ブルーライトの影響で、体内時計が最大6時間ズレてしまう」と記載がありますね。
寝る直前までスマホを見ていると、寝付けなくなってしまう、ということです。
わたしも体感として、寝る直前までスマホを見ていると、寝つきが悪くなりました。
いまは、寝室に入ったらスマホを見ないという生活を始めてからは、すんなり眠りにつくことができるようになりました。
お風呂の湯舟に入る
眠気は体温が下がってきたときに起こる、と言いますよね。
ですので、湯舟に入って、しっかりからだを温めてあげると、寝ることにはスヤスヤと寝れる、という状態が作れます。
また、からだを効果的に温めるには 入浴剤 を入れるのがオススメ。
女性はからだが冷えやすいですよね。
入浴剤を入れると、お風呂から上がった後の体温が落ちにくいと感じています。
「入浴剤を切らしちゃった!」と、入浴剤無しでお風呂に入ると、からだが冷めやすいのを実感しています。
特にわたしがオススメの入浴剤がこちら!
すべての「きき湯」シリーズを試してみて、この黄色の「きき湯」が一番からだが温まりやすいと実感しています!試してみてくださいね♪
夜にお酒を飲まない
アラフォーママのわたしは、夜お酒を飲むと、睡眠の質が悪くなっているのを実感しています。
若い頃はそんなこともなかったような苦笑。
ですので、今はもっぱら、夕ご飯にはノンアルコールビールを飲んで、お酒を飲んだ気持ちになり、満足しています🍺
ノンアルコールビールが出始めたときは、「おいしくない…」と思いましたが、今ではほとんどアルコールビールと味が変わりませんよね。素晴らしい♪
いろいろなノンアルコールビールを試して、たどり着いたのが、こちらの商品です!さっぱりとしていて、でも味はアルコールビールと変わらない!
特に女性が好きな味じゃないかな、と思います🍺
「やめること」を決める
夜にスパッと寝るからには、「やめること」を決める必要が出てきます。
例えば、ダラダラとYou Tubeを見てしまうことをやめる、など、夜に時間を使っていることを「やめる」必要があります。
わたしは、夜、ネットサーフィンをすることを止めました。
ただでさえ、にんげんが覚醒して動ける時間は”13時間”です。
「朝活」という新しいことを始めるには、夜に「ダラダラと続けてしまっていること」を止め、早くベッドに入ることがオススメです。
早起きを続けることで、自然と夜眠くなってくる
ここまで、「夜、早く寝る」ための”コツ”をいろいろとお話してきました。
なんだか、いろいろ工夫しないといけないし、大変そう…
と、思った方に朗報です!
「早起きを続けることで、自然と夜眠たくなってきます!」
当たり前といえば、当たり前かもしれませんが苦笑。
朝、「朝活」で好きなことができるワクワクで目覚め、日中もきちんと覚醒した脳で頑張り続ける。
そうすると、わたしの場合、夕ご飯を食べているあたりで、眠気が襲ってきます。
そして、ここまでみてきた”コツ”を使って、眠気を遮らないようにしているのです。
「朝活」で「やりたいこと」をみつける
「朝活」を継続するためには、朝早起きして、「やりたいこと」を見つける必要があります。
じぶんがワクワクできることをみつけることができれば、朝早くに起きることも苦じゃないです。
わたしは、朝活でブログを書いています(このブログも「朝活」時間で書いています✍)。
将来、ここで書いていることが一冊の本にまとまったら、素敵だな、という思いで始めました。
そのような目標や夢があると、ワクワクして、朝起きることもつらくなくなりました。
「やりたいこと」みつけるのって、そんなに簡単じゃないでしょ?
以下のブログに「やりたいこと」の見つけ方をまとめているので、ぜひ、こちらも見てみてください。
とことん、「朝活」=「じぶん時間」にこだわる
多くのワーママの場合、「朝活」の時間は、「家族が起きてくるまでの時間」になると思います。
朝早く起きると、溜まっている家事などが目につき、家事を片付けたくなると思います。
わたしも、そんなひとりです。
しかし、せっかく早く起きたのだから、とことん「朝活」の時間は「じぶん時間」に使いましょう。
家族が朝食を食べている間に、家族が身支度をしている間に、家事をこなす時間が生まれます。
とことん、「朝活」=「じぶん時間」にこだわり、充実した時間をもちましょう。
そうすることで、翌日も、また「朝早く起きたいな」と思えます。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます☆
この記事では、ここがポイントでした!
ぜひ、生活に「朝活」を取り入れ、毎日のじぶん時間を充実させましょう~♬
- 徐々に起きる時間を早めて、「朝活」を定着させよう
- 朝早く起きることを継続するために、夜早く寝ることが重要
- ワクワクできる「やりたいこと」を見つけて、「朝活」で実行しよう
- 「朝活」ではとことん、じぶんのために時間を使おう
「朝活」が”ワーママ”にオススメな理由 は、以下の記事に書いてあります↓
ぜひ、見てみてくださいね!